鶴見線 という JR をご存じでしょうか・・・
大正時代に敷設された歴史ある鉄道 の1つです
その路線駅の1つで、国道15号線(第一京浜)の
真上にかかる高架橋の上に「国道」という駅があります
そこには、「現存がまさに奇跡」 と言える
大変貴重な風景が当時のまま残されています。
そこに足を踏み入れると、きっと不思議な感覚を覚えることでしょう
駅の真下に位置するそこは、いわゆる 「昭和初期のガード下 」 です
1930年(昭和5年)に開業されたこの駅は、80年近い年月を超えて、今もなお、変わらぬたたずまいを見せています
時間が止まった空間がそこにはあります
どなたかが住んでいるのでしょうか・・・?
こちらのお宅は灯りがついていました
このアングル左手には1軒の居酒屋があります
(※ 居酒屋「焼き鳥国道下」は 2022年ごろ閉業したようです)
キリンビールの のぼりが見えます
このときは
表のテーブルまで酒盛りでにぎわっていました
上に見える橋のようなものは、両ホームの連絡通路です。
逆側の右手が改札になります。
鶴見線は全駅が無人駅 になっています。
ご乗車の際は PASMO等のプリペイドカード、
もしくは切符をお買い求めください(^ ^;)
不動産屋さんの看板のようです。 電気はついているようですが、営業されているのでしょうか・・
※この看板も、2025年の年末頃、JR東日本により撤去されたようです
国道 15号と逆側の方向。
鶴見市場の昔ながらの商店街 へ抜けられます
カンテラ のような照明が照らしだす国道駅の夜の顔は、過去と現実をマヒさせる別世界です
駅構内の外側へ抜ける鬱蒼とした細く暗い通路があります
1: 見る
2: 中へ進む
3: ジャンプする
4: 装備をみる
5: セーブする
外に出てみました
高架橋の線路に沿って歩くと鶴見川 までは、1分程度です
変わって昼間に再訪です
ここは、あの居酒屋さんの真上あたりに位置する駅構内2階部分?の渡り通路です
商業モールなどで見かけることはありますけど、駅舎の渡り通路は、珍しいかもですね
ここからホームに上がってみますね
国道駅のホームです
今はなき京浜急行線 平沼駅 を彷彿とさせてくれるような鉄骨のアーチを背景に今回は失礼いたします
補足:下記は昭和9年当時の路線図で、今は無き本山前駅、鶴見川口駅、末廣駅、安善橋駅、石油駅、海水浴前駅、渡田駅、若尾駅などがあったらしい
その下が現在の俯瞰路線図です
※この記事は 2007年当時の訪問記事です
