JR鶴見線 国道駅 ~今も残る戦前のたたずまい~2007年 6月 6日 鶴見線 という JR をご存じでしょうか・・・大正時代に敷設された歴史ある鉄道 の1つですその路線駅の1つで、国道15号線(第一京浜)の真上にかかる高架橋の上に「国道」という駅があります そこには、「現存がまさに奇跡」 と言える大変貴重な風景が当時のまま残されています。 そこに足を踏み入れると、きっと不思議な感覚を覚えることでしょう駅の真下に位置するそこは、いわゆる 「昭和初期のガード下 」 です1930年(昭和5年)に開業されたこの駅は、80年近い年月を超えて、今もなお、変わらぬたたずまいを見せています時間が止まった空間がそこにはあります どなたかが住んでいるのでしょうか・・・? こちらのお宅は灯りがついていました このアングル左手には1軒の居酒屋があります (※ 居酒屋「焼き鳥国道下」は 2022年ごろ閉業したようです)キリンビールの のぼりが見えますこのときは表のテーブルまで酒盛りでにぎわっていました上に見える橋のようなものは、両ホームの連絡通路です。逆側の右手が改札になります。鶴見線は全駅が無人駅 になっています。ご乗車の際は PASMO等のプリペイドカード、もしくは切符をお買い求めください(^ ^;) 不動産屋さんの看板のようです。 電気はついているようですが、営業されているのでしょうか・・ ※この看板も、2025年の年末頃、JR東日本により撤去されたようです 国道 15号と逆側の方向。鶴見市場の昔ながらの商店街 へ抜けられますカンテラ のような照明が照らしだす国道駅の夜の顔は、過去と現実をマヒさせる別世界です 駅構内の外側へ抜ける鬱蒼とした細く暗い通路があります1: 見る2: 中へ進む3: ジャンプする4: 装備をみる5: セーブする 外に出てみました高架橋の線路に沿って歩くと鶴見川 までは、1分程度です 変わって昼間に再訪ですここは、あの居酒屋さんの真上あたりに位置する駅構内2階部分?の渡り通路です商業モールなどで見かけることはありますけど、駅舎の渡り通路は、珍しいかもですね ここからホームに上がってみますね 国道駅のホームです今はなき京浜急行線 平沼駅 を彷彿とさせてくれるような鉄骨のアーチを背景に今回は失礼いたします 補足:下記は昭和9年当時の路線図で、今は無き本山前駅、鶴見川口駅、末廣駅、安善橋駅、石油駅、海水浴前駅、渡田駅、若尾駅などがあったらしい その下が現在の俯瞰路線図です※この記事は 2007年当時の訪問記事です 投稿ナビゲーション 都電荒川線 江ノ電 伊豆急 JR鶴見線 海芝浦駅